2017 11月 吉日
藤代農園の藤代さんの指導の元、大学生ボランティアが畝作り。1メートル掘れとのこと。地面の上には何十年分もの雑草の種が積もっているので、種土上10センチを地面の1メートル下に埋めろと。そうしないと何回草刈りをしても次々と雑草が生えてくるそうです。枯葉を穴の上まで入れて腐葉土作り。その上に米糠などを入れて土を盛る。まずは、穴を掘るところから。古墳のようなものが出来上がりました(笑)さて、学生たちは、農業がいかに頭を使わなければできないかを実感しながら、太陽の向きに合わせて畝の向きを決めたり、水はけの問題や連作の問題を考え、悪戦苦闘の末畝が一つできました。何を植えようかと夢は限りなく広がるのですが、作物ができると、何処からともなく食いしん坊のお客さんがやってくるらしい(笑)
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