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執筆者の写真緑のきずなプロジェクト

『花園公園緑のきずな』の立ち上げ

更新日:2018年9月28日

『花園公園緑のきずな』を立ち上げました。花園公園にレイズドベッド を置く計画です。花壇とレイズドベッドは何が違うか? 花壇は『草花を見て楽しむ』レイズドベッドは『草花と関わって楽しむ』と言ったところでしょうか。それゆえレイズドベッドは、高齢者や障害者、車椅子の方が草花と関わりやすい構造になっています。


 今日は、千葉大学大学院園芸研究科の准教授の岩崎寛先生から貴重なお話をたくさん聞くことができました。また、有意義な意見交換ができたと思います。


日時:8月8日(水)15:00~17:00

場所:花園地区自治会館

参加者:千葉大学大学院園芸研究科:准教授 岩崎寛先生

    菊池建設:片野さん

    花園地区町内自治会連合会:理事 豊岡さん

    花園地区自治会館・さろん花園・ほっと花園:代表 山田さん

    あんしんケアセンター:所長 加藤さん

    あんしんケアセンター:職員 吉塚さん

    地域高齢者サポート:喜多村さん

    サクラソウプロジェクト:リーダー 樋口さん  

    NPO法人緑のきずなプロジェクト:フラワーアレンジ・コンサルタント 高野

    NPO法人緑のきずなプロジェクト:幼児教育 橋本

    NPO法人緑のきずなプロジェクト:代表理事 伊達


上記メンバーで、下記内容について話し合いました。

(イ)レイズドベッドの配置場所

(ロ)レイズドベッドの設計


【ビジョン】(今後目指すべき花園公園の姿)

       *この公園は『綺麗ですね!』ではなく『使ってますね!』

       *市民が関わることのできる公園


【ミッション】  (1)子どもの健全育成

         (2)高齢者の健康寿命を延ばす

         (3)地域のコミュニテイ作り


・子どもたちに『花をとっていいエリア』『花をとってはいけないエリア』を教える。

・草花を通して季節感を感じてもらう→ハーブポットを季節に合わせて入れ替える。


【園芸作業とプログラム】

栽培する→育てる→育てたものを使う→EX(1)香りを楽しむ(お風呂などに入れる) 

                  EX(2)食べる、お茶にする

                  EX(3)フラワーアレンジ

                  EX(4)ドライフラワー、押し花など

                         ↓

                       五感を使う

                         ↓

                      ミッションを引き出す





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